このような腰痛でお困りではないですか?
- 歩行、座る、立つなどの基本的な動作が制限され、生活の質が低下している
- 仕事の効率や集中力に悪影響を及ぼしており、仕事への満足度が低い
- 友人や家族とのレジャーやアクティビティに参加できず、不安を感じている
- 薬に頼ることで副作用や健康への心配がある
- 悪化によって、将来的にますます不自由な生活にならないか不安を感じている
これらに対し、
- 病院での痛み止め、シップ、電気治療で良くならない
- とりあえず骨盤矯正を受けている
- マッサージばかりしてどこが悪いかがわかっていない
- コルセットを常に巻いている
- レントゲン、MRIは異常なしだが痛い。異常があるが病院の治療では一向に良くなっていない。
これらがひとつでもあてはまれば、あなたの腰痛は良くなることがありません。
当院にご来院された方の声
原因不明の坐骨神経痛。車いす生活と思いましたが、今は不思議なくらい痛みが出ていません。
横尾 様(60代)
腰痛で立てなくなり入院。今では趣味のゴルフができるまで回復しました。
国信 様(40代)
病院で解決できない腰痛が
当院で良くなる理由
理由1
鍼灸で「脳・自律神経」 を調整するから
腰痛の潜在的な原因である「脳」「自律神経」へのアプローチができるのは鍼灸ならではの特徴です。
①脳の誤作動=痛いという誤った信号をリセットすることと、腰痛は慢性化するほど痛みを感じやすくなるので(例:10の刺激で痛いと感じていたものを4とか5でも感じだす)その感覚をリセットする
②自律神経を調整することで、自然治癒力がUPして腰痛を緩和する
脳や自律神経へ働きかけるものとしてたくさんの研究があり、鍼灸にしかできない効果です。
理由2
カウンセリングと独自の検査により原因を予測していきます
あなたからのお話と、検査を元に、原因がどこにあるかを予測し、施術を組み立てていきます。
MRIやレントゲンにはでない筋肉や骨盤などのゆがみも見ますので、病院ではできないアプローチができます。
理由3
原因のわからない腰痛を3ステップで解決します
どのような原因が考えられるかをカウンセリングと検査で予測した後、『鍼灸+整体』のハイブリッド施術により解決します。
①整体によりゆがみをとり腰に負荷がかからない体に整える
②脳の誤作動による痛みの信号を出させないようにし、自律神経調整により血流UP・自然治癒力UPで回復しやすい体を作る
③日常生活で負担がかかっている動作や姿勢を正していく(二人三脚)
理由4
しっかりと全身を調整する
どこが痛くても、しっかりと全身を整えます。
痛みの原因の9割は痛んでいる場所にはありません。
施術範囲は、足の先から頭のてっぺんまで全身です。
腰痛のほとんどはこれらに該当します
一般的に病院で原因が特定できなかった腰痛、はっきりと診断が下らなかった腰痛は、
椎間関節性腰痛
筋・筋膜性腰痛
椎間板性腰痛(椎間板ヘルニアとは違います)
仙腸関節性腰痛
ほとんどがこれらのいづれかにわけられます。
これらを検査によって切り分け、予測し、施術することで早期回復にむかうことができます。
なぜこんなにも解決しない腰痛が多いのか?
2012年日本整形外科診療ガイドラインでは、日本の医学では、腰痛の原因はほとんどわからないとされていました。
診療ガイドラインとは・・・・
医療の専門家や研究者からなる専門家チームによって作成された、日本の医療で使われる標準的な治療方法やケアの指針です。科学的な根拠に基づいています。これらのガイドラインは定期的に更新されます。日本国内で利用可能で、医療の最新情報に合わせて作成されています。
85%が原因不明、残りの15%は、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、悪性腫瘍、内臓疾患、
といった原因がはっきりしたものだということです。
なぜこれほどまでに原因が特定できていないかというと、そもそもこのデータ自体がアメリカの総合診療医の情報を元にして作成されたものであり、腰痛の診断を行うことは困難である、とされていたからです。
そのために腰痛の原因はよくわからないという認識が日本で広まりました。
だから病院へ行くと、例えば画像診断により少しでも椎間板が出ていたり、少しでも骨と骨の間が狭かったりすれば、「あ、少し飛び出しているからこれだね」「ここが狭いからだろうね」という感じで、そこに原因をつくるしかなく、痛み止めの薬と湿布を渡して様子を見るという流れになり、診察を受けた患者様も自分はそういう状態だからもうしかたがないんだ、という認識で生活することになります。
しかし、2019年日本整形外科ガイドラインにこのような記載がなされました。
日本の整形外科医による腰痛の原因を詳細に調査した報告は、下記の通りでした。
椎間関節性・・・22%
筋・筋膜性・・・18%
椎間板性・・・13%
狭窄症・・・11%
椎間板ヘルニア・・・7%
仙腸関節性・・・6%
75%以上が診断可能であり、今までの85%が原因が特定できないという根拠は再考する必要がある。
と記載されました。
つまり、腰痛は原因があり、特定できるのです。
しかし、まだまだその判断方法と診断基準が広まっていないのが現状です。
知られていない腰痛の真実
【椎間板ヘルニア】と診断された強い腰下肢痛を訴える方を研究した有名な報告があります。
(※国際腰痛学会においてノーベル賞にあたる、「ボルボ賞」を受賞した有名な研究。年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した研究。)
研究結果として、
『健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。』
とあります。つまり、、、
『椎間板ヘルニア』があっても『腰は痛くない』人は76%
『椎間板の変性』があっても『腰は痛くない』人は85%
ということであります。
これらは科学的根拠に基づく痛みの専門家の意見です。
あなたもこのように疑問に思われたことはないでしょうか。
レントゲンやMRI、CTといった検査で分かる異常と実際の痛みは一致しないのではないだろうか??
当院では、病院でも解決できなかった腰痛を、独自の理論により回復へと導きます。
通院ペースの参考例
あなたの腰痛をよくするための通院回数や期間は、症状の程度や年齢などによって変わります。ですので人によりバラバラなのですが、これまでの臨床経験である程度の目安はお伝えすることができます。
症状が落ち着くまでの目安
軽度
中度
重度
3~4回
5回~10回
11回~15回
症例ご紹介
症例
1
女性 35歳
・回数5回
・デスクワーク
・期間1か月強
1日中パソコンをするデスクワークのため、数か月前から重だるく感じていた。1週間前にスノーボードをした後に腰痛が悪化。仕事中も痛みが気になって集中できないので、ホームページで当院を知り来院
施術経過:
1回目
痛みが半分になる。スノーボードで痛める前ぐらいまでの状態に
2~3回目
週に1回の通院で、全身調整により残りの痛みをさらに楽に
4~6回目
ペースをあけて2週に1回で集中治療期間終了。
現在も2~3カ月に1度メンテナンスのため通院。
施術を受ける前によくある質問
その他のよくあるご質問
施術料金
1回 5,000円
初回はカウンセリングや説明などを丁寧に行います。施術と合わせて合計70分ほどかかります。
2回目以降は40分~50分ほどです。
お支払いは現金、電子マネー、カード支払いに対応しています
最後に院長から
腰痛は日本でもっとも多くの方が悩む症状です。それにもかかわらずその治療環境はあまりにも遅れています。日本で行われている腰痛治療は対象療法、その場しのぎが多いように私は感じます。
当院はその場だけ良くても意味がないと考えています。あなたが腰痛に邪魔されることなく、安心して質の高い毎日が遅れるようにすることが私の使命だと考えています。
残念ながらすべての腰痛を治すことはできませんし、1回ですべて治してしまうといったこともできません。しかし、最後まで諦めずに真摯にあなたの腰痛を良くしていくために全力を尽くします。一緒に良くしていきましょう。
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