ヘルニアで入院しても回復せず大好きなゴルフを諦めていた

担当

当院にお越しいただく前の症状をお聞かせください

くにのぶ 様

立っている時、疲労感が常にあって、腰を曲げたりかがめたりするのが辛かったです。
ちょうど腰の上のあたりです。
重たいのを持つときもズキッとくる感じでした。
3カ月くらいはこんな状態でした。

担当

何がきっかけだったんですか?

くにのぶ 様

重いものを持った時に少し痛めて、腰を反らせたときに完全に痛くなりました。

担当

生活の上でお困りのことはありましたか?

くにのぶ 様

トイレが一番つらかったです。
趣味のゴルフもやめていました。

担当

病院へは行かれましたか?

くにのぶ 様

病院に行き、腰椎椎間板ヘルニアと言われました。
状態は手術するほどでもなく、そんなに悪くないので安静にしてなさい、と言われて、1カ月ほど入院しました。リリカという薬を処方されましたが効きませんでした。
1カ月しても症状が変わらなかったので病院を変え、そこではブロック注射を3回ほどうちました。それも効き目はありませんでした。

担当

当院の施術を受けていかれて今はいかがですか?

くにのぶ 様

今は普通に仕事もできます。
腰を使うので、全く痛くないということはありませんが、気になりません。以前の痛みはありません。
ゴルフがどうしてもできるようになりたくて、その一心で通院して、現在ゴルフができるようにまでなりました。走れるようにもなりました。

担当

ご来院してよかったことは何かありますか?

くにのぶ 様

珍しかったのが、足の指のストレッチ、あご回りのストレッチを教えてもらった事です。
他にも、食いしばりや、靴に関しても大切だと教えてもらえたり、歯の事に関しても詳しく教えてもらえて、まったく考えたこともなかったのですごく身体が変わったと感じています。
親知らずがこれだけ身体に影響するとは思いませんでした。

あと、仕事帰りに頻繁に足がつりそうになって、運転が怖かったんですが、それも良くなりました。
長時間の運転ができなかったんですが、今はできるようになりました。

担当

ご自身でもしっかり気を付けてアドバイスを実行されていらっしゃいますもんね。

くにのぶ 様

はい、やっぱり自分で気を付けてケアしないといけないと思います。
ほったらかして、またあの痛みが襲ってくるのは怖いので。
使った分はきちんとケアする大切さを身にしみてわかりました。

担当

インタビューありがとうございました。

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